〒712-8043 岡山県倉敷市広江8丁目18-14
受付時間
社長が業務指示しないと従業員が動いてくれない。
非効率な業務となっているが問題意識を持ってもらえない。
など経営者として組織を強くして、業務拡大・利益率向上などに取り組みたいが日常業務で忙しくて取組めない。
また、どこから手を付けたら良いか分からない。など悩んでいる経営者が多いと思います。
より強い組織を構築するために、目指すべき組織の在り方を考え、現状とのギャップを埋めていく支援を実行します。
よくある課題
・指示しないと動かない
・危機感や問題意識がない。
・業務に対し不満はあるが改善しようとしない。
・やらされ感が接客態度に現れ顧客満足につながっていない。
・経営者と社員間、社員同士の間もコミュニケーションが取れない
不満を抱えて従う社員が顧客を満足させることは難しいと思います。
強い組織では「囁けば伝わる」、弱い組織では「笛吹けど踊らず」とよく言われます。
アメリカの経営学者であるチェスター・アーヴィング・バーナードは著書『経営者の役割』の中で、組織は以下の3つの要素で成立すると言っています。
1、伝達(コミュニケーション)
2、協働意志(貢献意欲)
3、共通目的(組織目的)
確かに強い組織は上記3要素がしっかり確立できていると考えます。
特に現代はVUCA(激動性・不確実性・複雑性・不透明性)の時代と言われ、変化が激しく、その変化に対応できない硬直した弱い組織では生き残れないと言われています。例えば、お客様の要望やトラブルは予想できないことが多く、各現場で適切な対応ができる自律的な組織が求められてきています。その想定外の事態を組織内で共有し、改善へとつなげ発展していく強い組織を実現していきます。
強い組織が実現すれば、経営者は目先の実務から解放され、会社の実現したい姿の追及に力を注ぐことが出来るようになります。
一方的に目指すべき組織の在り方を押し付けるようなことは致しません。
軍隊に求められている組織力と正確に効率よく物を製造することを求められる工場の組織力、新しい企画を提案していく企画会社の組織力は異なってくると思います。
業種やお客様の目指すものによって組織の形態も様々だと考えます。
どの様な状態を実現したいのか、経営者様とじっくりと話をして具現化して社員の方々に共感していただけるようにしていきます。
社員全員が共感してもらうことで、一体となった強い組織につながっていきます。
目指すべき組織と現状のギャップを明確にします。
社員の方々へヒアリングを親身に行い、組織の抱える課題を整理していきます。
社員一人一人は必ず「能力とやる気」を持っています。それを発揮できない原因が組織の問題としてあると考えます。長年の組織改革を実行してきた経験で課題を明確にし、解決策を提示していきます。
組織内の心理的安全性を高めて、明るく活気のある職場を実現します。
会社が目指すべき姿を共有していただき、また心理的安全性を高めることによって、従業員の方の前向きさや持っている能力を更に発揮していただく事により、会社はドンドンいい方向に発展していけます。
お問合せからサービスをご提供するまでの流れをご紹介します。
お問わせは無料ですのでお気軽に問い合わせください。
お客様が実現したい会社の姿、悩んでいらっしゃること、取り組んできたことなどを簡単で結構ですので教えて下さい。
サポートのプランを提示させていただきます。
それをベースにお客様と詰めさせていただきます。
経営者様へのヒアリングで目指す組織の姿と現状の課題・変えたいところを明確にしていきます。
話し合うことで深堀りし、具体化していきます。
目指すべき姿と現状の課題などを前提に従業員の方へのアンケート案を作成いたします。アンケート内容に関してお客様と詰めていきます。
また、アンケートを実施する対象者に関して相談して決定します。
事前に、従業員の名簿を準備頂けると助かります。
アンケートを基に従業員の方へヒアリングを実施し、意識・課題の深堀りを実施します。
その結果で、目指すべき姿とのGapを整理しお客様と共有し、Gapを埋めるために実行すべきアイテムの共有と実行支援を実施します。